本当の「治る」って何だろう？

『一回の治療で治します！』

『痛み止めの湿布を貼っていれば治る』

『手術すれば治ります！』

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これは本当に治ったというのでしょうか？

私の経験上

『一回の治療で治します！』

は治りません。

その時に痛みが楽になっただけです。

それは治ったとは言いません。

『痛み止めの湿布を貼って治った』

それは痛み止めの湿布が治したのではなく、炎症が自然に引いただけです。

痛めた部位は以前よりも硬くなるので、すぐに再発して

毎日湿布や薬が必要になります。

『手術したら治ります！』

確かに手術が必要な場合もありますが

悪くなった原因には一切触れないので他の部位が悪くなる可能性が高いです。

そもそも、医師の言う「手術成功」と

医師以外の考える「手術成功」がかけ離れすぎて

そして泣き寝入りするしかなくて

残念な結果にしかなりません。

↓もう一度本当の「治った」について考えてみましょう↓

痛みが消えた と 治った の違い

そもそも痛みの大部分は

患部の炎症が、原因です。

まずは炎症をひかせる事が大事で

そのために消炎鎮痛剤を用いるのは効果的な方法です。

ですが、何故炎症が起きたのでしょうか？

答えは簡単です。

患部に負荷をかけている原因があるからです。

では、

「本当の治った」

「再発しない」

「根本原因の解決」

はこの原因に対して治療をすることが大切ですよね。

更に、治療が終わってからもあなたの人生は続くわけです。

この原因に対してあなたがしっかりと理解して

問題解決の技術（ストレッチなど）を得られなければ

数カ月～数年後に

再発します！

痛みの原因に対して治療し

痛みの原因に対して日頃からケアしていく必要があります

そこまでが出来るようになって初めて「治る」のです。

まとめ

もしあなたの「本当の治る」治療が必要なら

その場しのぎの治療を続けてはいけません。

✔普段から姿勢が悪く悩んでいる方
✔普段からご家族・友人の猫背が気になる方
✔慢性的な肩こり・腰痛が治らず整骨院や整体院を転々としている方

一つでも当てはまる方はご連絡ください。

私は誰よりもあなたの悩みに耳を傾けます。

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