ブログ

カテゴリー

harikyuhieshouはりきゅう施術症状別解説

奈良市で血行不良や冷え・筋肉のコリにお悩みの方へ|鍼灸で「末梢の血流が良くなる」科学的な理由とは?

奈良市周辺で、長引く肩こり・腰痛や手足の冷え、血行不良にお悩みの方へ。

鍼灸を受けると血流が良くなる」とよく言われますが、当院ではその理由を単なる感覚ではなく

軸反射による血管拡張物質の放出・局所の窒素ガス(一酸化窒素「NO」)放出による反応・交感神経の抑制効果」という確かな科学的エビデンス(生理学研究)に基づき解説しています。

国家資格を持つ院長が「科学的根拠に基づいた深部特化鍼灸×ソフトな骨格矯正」を提供。

整形外科での治療やお薬とも併用可能で、冷えや筋肉のロックを根本から解放し、健やかな身体作りを全力でサポートします。

※時間のない方は字のところをお読みください。

「鍼灸で血流が良くなる」のはなぜ?科学的根拠(エビデンス)を解説

こんにちは! 奈良市の「鍼灸と猫背矯正整体の専門家 えにし堂鍼灸整骨院」院長の福井です。

今回は、「鍼(はり)を刺すとなぜ血流が良くなるの?」という疑問に対し

最新の生理学研究やエビデンス(科学的根拠)を交えて分かりやすく解説させていただきます。

  • 「お風呂に入ってもすぐに手足が氷のように冷たくなってしまう」
  • 「血流が悪いと言われ、運動やストレッチを試したが効果が実感できない」
  • 「鍼灸は血行に良いと聞くけれど、なぜ効くのか具体的な理由を知りたい」

血行不良は、単に「体が冷える」だけでなく

筋肉の激しいコリや神経の酸欠(しびれや痛み)を引き起こす万病の元です。

このようなお悩みや疑問をお持ちの方に届けば幸いです😊

鍼灸で末梢血流が劇的に改善する「3つの科学的メカニズム」

研究データ(生理学・東洋医学の実験論文等)によると

鍼刺激が皮膚や筋肉に入ると、自律神経系および局所の神経伝達物質を介して

以下のような「3つの身体反応」が同時に起こることが証明されています。

1. 血管拡張物質(CGRP・P物質)の放出(軸反射)

鍼が身体に入ると、感覚神経の末端から「CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)」や「P物質(サブスタンスP)」といった強力な血管拡張物質が局所的に放出されます。

鍼を刺した周囲の毛細血管がグッと広がり、末梢組織への血液供給量が飛躍的に増大します。

鍼の周囲がポッと赤くなるフレア現象はこの血管拡張物質によって血液が集まってきている証拠です。

2. 局所組織の一酸化窒素放出と血管拡張の促進

鍼刺激によって一時的に局所の代謝が活性化されると、組織内で強い血管拡張物質の「一酸化窒素(NO)」が血管内に放出されます。

この反応が引き金となり、血管が拡張され血流改善へと繋がります。

血管が拡張されると酸素や栄養をたっぷり含んだ血液が末梢の隅々まで行き渡るようになります。

3. 交感神経の抑制(血管の締め付け解除)

鍼はリラックス効果があり、副交感神経が優位になるので血管が拡張する

とよく言われます。

ですがこれは間違えで、正しくは

鍼をすると交感神経の興奮を鎮め、交感神経による血管収縮が抑制される

という生体反応が正しいです。

血管は「交感神経の単一的な支配」であるため、実は副交感神経は関係ありません。

ですが、交感神経抑制=副交感神経優位という図式は成り立つので

100%間違えとは言えません。

要するに、ストレスや慢性的な痛みがあると、「交感神経」が過剰に優位になり、血管がギュッと固く収縮して血行不良を引き起こします。

研究において、鍼刺激は脳幹や脊髄にアプローチし、

過剰に高ぶった交感神経を強力に抑制することが分かっています。

交感神経の緊張が解けることで血管の締め付けがリセットされ

末梢の血流量が持続的に増加します。

えにし堂による「科学的根拠に基づいた深部特化鍼灸」

奈良市押熊町のえにし堂鍼灸整骨院では、これらの生理学的な反応を最大限に引き出す施術を行っています。

① 経絡を利用した「遠隔ツボ鍼灸」と深層筋刺激「深部筋鍼灸」

手やマッサージでは絶対に届かない深層のコリ(酸欠を起こしている筋肉)へ、髪の毛よりも細い医療用ステンレス鍼で的確にアプローチします。

また、手足のツボを使い遠隔で問題箇所の筋肉を緩める遠隔鍼灸を得意とします。

※強い刺激を与える必要はありません。患者様のお身体に合わせた適切な刺激量で施術を行いますので安心してお受けいただけます。

② 血流を途切れさせない「ソフトな骨格・姿勢矯正」

いくら鍼で血管を広げても、骨格が歪んで物理的に血管を圧迫していては血流は長持ちしません。

「猫背矯正マイスター」のソフトな骨格矯正で背骨や骨盤の軸ズレを整え

全身の巡りを阻害しない正しい姿勢を作ります。

バキバキしない安全な施術ですので、痛みが強い方やご高齢の方でも安心です。

病院との連携・お薬との併用について

血行障害や末梢神経の症状(手足のしびれ、慢性痛など)は、適切な医学的診断が第一です。

当院では、必要に応じて整形外科や専門病院での受診・画像検査(MRI等)をお勧めしております。

医師による現状把握があった上で施術を行うことが最も安全かつ効果的です。

また、「病院で処方された血流改善薬や痛み止めを飲んでいる」という場合でも

鍼灸施術は安心して併用していただけます。

鍼灸によってあらかじめ末梢の血管を広げておくことで

「お薬の有効成分が傷ついた組織の末端まで届きやすくなる」という相乗効果も期待できます。

末梢血流に関するよくある質問(Q&A)

Q. 鍼を受けた後、施術部位が少し赤くなるのは大丈夫ですか?

A. はい、まったく問題ありません。

これは「フレア現象」と呼ばれる正常な反応です。

先述したCGRPなどの血管拡張物質が放出し、毛細血管が開いて血液が集まってきている(血流が改善している)証拠ですのでご安心ください。

Q. 冷え性やむくみにも鍼灸は効果がありますか?

A. 非常に高い効果が期待できます。

エビデンスとして、交感神経の過剰な緊張を抑え末梢の血管を広げる作用があるため

手足の先端まで温かい血液が行き渡るようになります。

定期的なケアで自律神経のバランスが整い、冷えにくいお身体へと体質改善が進みます。

まとめ

科学的に根拠のある鍼灸で、巡りの良い健やかな身体へ

「末梢の血流不足」は、慢性的な肩こり・腰痛だけでなく

頭痛、不眠、自律神経の乱れなど、あらゆる不調の根源となります。

「たかが血行不良」と放置せず、身体の仕組み(生体反応)に沿った科学的な鍼灸・整体で、根本からお身体を整えてみませんか?

当院は完全予約制・個室対応のため、デリケートなお悩みも落ち着いてお話しいただけます。大和西大寺駅や高の原駅、学園前エリアからもお車で10〜15分とアクセスしやすく、店舗裏に広い専用駐車場を完備しています。土曜全日、日曜午前も受付しております。

長引く歩行時の痛み・足のしびれにお悩みの方は、ぜひ一度、奈良市のえにし堂鍼灸整骨院へご相談ください。

📞 ご予約・お問い合わせはこちら

お電話・公式LINEからご予約いただけます。

LINEの友だち登録をしていただけますと素早く対応させていただきます。

↓ご質問・お問い合わせ・ご予約はLINE公式アカウントからご連絡ください😊

ページトップへ

えにし堂鍼灸整骨院 公式アプリ