テニスをしていないのにテニス肘？

テニス肘という肘のケガをご存知ですか？

テニスのフォアハンドで打つときに肘の外側に炎症が起こり痛みが起こるのですが

実はテニスをしていなくても痛くなることがあります。

テニス肘は女性に多く、布巾を絞るような動きやフライパンを振っている時に傷めてしまう方がいらっしゃいます。

肘の痛い部位は炎症を起こしている可能性がありますので
その部位を揉むのではなく

関係する離れた部位（遠隔）をほぐすことで根本的な原因を解消しましょう！

↓肘が痛いなら肘を揉むな！テニス肘改善マッサージ

正しくは「外側上果炎」と言います

肘の外側に「外側上果」という部分があります・

反対側の「内側上果」は肘をぶつけた時に手に

ビリッと

痛みが走るところです。

外側上果は外側ですね！

この部分には手首、とくに中指を反らす筋肉がくっついています。

布巾を絞る動きやフライパンをもちあげる（手首を返す）動きを繰り返すと

この外側上果にくっついている筋肉が炎症を起こしてしまいます。

炎症が起こるとその部位に熱感を伴う痛みが発生します。

この炎症や痛みは放っておくと

骨の過形成（本来ないところにできる骨）によって

筋肉の炎症由来の痛みでなく

骨が邪魔して痛みが出るというなかなか改善しない状態になってしまいますので

肘の痛みに気づいたら

セルフケアストレッチ&鍼治療をお勧めします！

整体では無く鍼治療が有効です！（どちらでも治療可能です）

まとめ

内容が良ければ動画の高評価ボタンをポチってください😊

ご質問・お問い合わせ・ご予約はLINE公式アカウントからご連絡ください^^